Events イベント
展示
食のミライ⚡️ミュージアム
Overview 概要
さまざまな企業による「食のミライ」の取り組みを一挙に展示します。
普段何気なく食べているものや、子どもたちが遊んでいるおもちゃにも、実は「食のミライ」な視点が入ってくる余地がたくさんあります。
そうした製品を眺めることで、身の回りのものもいつもと違った角度から捉えることができるようになるかもしれません。
PROFILE プロフィール
mizuiro株式会社
私たちmizuiro株式会社は、親子の時間をデザインの視点で彩るブランドです。 お米と野菜でできた「おやさいクレヨン」を中心に、お子様にも環境にも配慮した安心安全な製品をラインナップしています。 私たちが提案するのは地域に眠る未利用資源の活用法を考え、再利用も視野に入れた製品です。 人と自然だけでなく、そこで暮らす動物にも優しい安心安全な製品によって、私たちはサスティナブルで豊かなライフスタイルをデザインします。
株式会社エスグロー SUKOO(スクー)
株式会社エスグローが展開するヘルシーエシカルフードブランド SUKOO (スクー)は、「つくるひともたべるひともしあわせに」をテーマに掲げ、未使用資源の活用や、国内外の地球にやさしい新提案を目指しています。海の資源を活かした地球・カラダにやさしいヘルシー&エシカルなトトチップるシリーズは、サステナブルシーフードの「未利用部分」白身魚の皮とエビの頭胸部を使用。素材そのままのおいしさと栄養価を大切にした新提案スナックです。2024年には約1.7tのトトチップるシリーズを製造・販売し、限りある海の資源の活用に貢献しています。
Re.BooooN!
年間約200万t(※農水省調べ)もの野菜・果実が、規格外の大きさや傷などの理由で市場へ出回ることができなくなっています。 農家が丹精込めて育てたにも関わらず、お客様の元へ届けることができなくなっている隠れフードロス食材を、ジャムやバターなどの加工食品へと生まれ変わらせ、手作り・無添加でお客様へお届けできるよう商品開発を徹底。「美味しく、楽しく、選んでいたものが実はフードロス商品だった」となるような”Well-Food(ウェルフード)”と呼ばれるサービスを目指して取り組んでいます。
亀岡クルベジファーマーズ
亀岡市では、市内の農家、研究者、行政などが連携し、大気中のCO2を炭にして再び地中に返し、炭素の総量を減らす(カーボンマイナス)ことで地球温暖化を食い止める取り組みを2008年から進めています。亀岡クルベジファーマーズは、放置竹林を整備して出た竹や稲作ででるもみ殻、その他の有機物を炭にし、それを撒いた田畑で栽培した作物を「クールベジタブル」、略して「クルベジ®」というブランド名で環境保全価値を見える化して販売し、そこで得られた収益でこれらのサイクルを回すことにより、気候変動の緩和とともに、農村の自然の維持、農家の支援という一石三鳥を実現するカーボンマイナスに農業で取り組んでいます。
エシカルフード株式会社
蒟蒻と大豆からできたハンバーグ、ソーセージなどを企画・販売しております。お肉に比べて環境に優しく、身体にも負担の少ない商品です。すべての商品で、ヴィーガン認証を取得しております。
TOPPAN株式会社
DX(デジタルトランスフォーメーション)とSX(サステナブルトランスフォーメーション)とで、ワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニー。
Information 基本情報
- イベント名
食のミライ⚡️ミュージアム
- 日時
1月27日 [月] – 1月31日 [金]
10:00 – 20:00
- 参加方法
会場の展示物を誰でもご覧いただけます
- 参加費
無料