Events イベント
ワークショップ
シルクスクリーン体験/「GRAPHIC TRIAL」 関連展示

Overview 概要
「WEAR TO GO? 〜着るの未来を考える〜」会期中のイベント。
1900年の創業以来、「印刷テクノロジー」を核に、情報・文化の担い手として豊かな社会づくりに貢献してきたTOPPAN。そのクリエイティブを体験する企画を開催。
●ワークショップ「シルクスクリーン体験」
画家・山口一郎氏と、Tシャツにシルクスクリーンを施し、自分だけの一着をつくることができるワークショップを開催。参加者のコットン100%の服にプリントすることも可能です。
開催日時:2025年10月19日(日)11:00~15:00
●同時開催「「GRAPHIC TRIAL」 関連展示」
「GRAPHIC TRIAL」はTOPPANが2006年から毎年行っているクリエイターとの共創企画です。今回は、2023年に印刷博物館P&Pギャラリー(東京都文京区)で展示した、グラフィックデザイナー・木住野彰悟氏とのコラボレーション作品の一部を展示。再生紙をプロダクトに生まれ変わらせる試みを紹介します。
会期:2025年10月11日(土)~10月20日(月)(「WEAR TO GO」会期に準ずる)
PROFILE プロフィール

TOPPAN株式会社
TOPPANグループは、「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開しています。

山口一郎
静岡県出身。セツ・モードセミナー卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事に携わる。
現在は香川県を拠点に画家として活動。国内外で展覧会を行っている。

木住野彰悟
グラフィックデザイン事務所6Dで企業や商品のビジュアルアイデンティティを中心に、ロゴやパッケージデザイン、空間のサインデザインなどを手掛ける。近年は多様な領域でのデザインシステム構築にも取り組んでいる。最近の主な仕事に、EXPO2025「大阪ヘルスケアパビリオン」や「旭川市デザインシステム」のアートディレクション、「不二家洋菓子店」のリブランディングなど。2025年に初の著書『「らしさ」の設計』を刊行。
Information 基本情報
- イベント名
印刷×ファッション クリエイティブ企画
- 場所
PLAT UMEKITA
- 会期
2025年10月19日[日]
- 開催時間
11:00‐15:00
- 予約方法
予約不要
- 参加費
●ワークショップ「シルクスクリーン体験」
・Tシャツご購入&シルクスクリーン:1000円
・持ち込みアイテムにシルクスクリーン:無料
●「GRAPHIC TRIAL」 関連展示
・無料
- 支払い方法
当日払い/現金のみ
- 持ち物
お手持ちの綿100%のアイテム(Tシャツ、トートバッグ、ハンカチ等)をご持参いただき、シルクスクリーンを施すことができます。
手ぶらでお越しいただき、当日Tシャツをご購入いただくことも可能です。
- 対象年齢
3歳以上
- 企画
PLAT UMEKITA企画編集室