News お知らせ
おうちの衣類回収ボックスが期間限定で登場(11/12まで)
 
            Community Loops 服がめぐり、人がつながる、まちのループ
使わなくなった衣服を生まれ変わらせ、
新たな人へ届けるプロジェクト「Community Loops コミュニティ・ループス」の衣類回収ボックスを設置します。
衣服を捨てずに、地域やコミュニティで循環させることで、環境への負担を減らします。
おうちで眠っている服、着なくなった服など、ぜひご自由にお持ちください!
場所:PLAT UMEKITA
期間:2025年10月8日[水]‐11月12日[水]
受付時間:10:00-20:00(PLAT UMEKITA営業時間に準ずる)
注意事項:PLAT UMEKITAイベントスケジュールにより、回収ボックスを一時撤去する場合がございます。予めご了承ください。
■「Community Loops」事業概要
「Community Loops」は、使用済み衣類を回収し、リペアやアップサイクルを通じて新たな価値を与え、再び地域の中へ還していく循環型のプロジェクトです。
実証期間: 2025年9月〜11月(終了後も継続・発展予定)
事業内容:
- 衣類回収:大学や地域のコミュニティスペースに衣類回収ボックスを設置。「そのままリユースできる衣類」「リペアをすれば着られる衣類」「素材として活用できる衣服」など、状態に応じて分別します。
- 分別・リペア:回収した衣類は就労継続支援B型事業所もしくは各大学内で仕分け・分別し、必要に応じてリペアなどのメンテナンスを実施します。
- ワークショップ・ドキュメンタリー上映イベントの開催:10月以降、各大学や地域コミュニティ内で「リペアカフェ」を開催し、リペアやアップサイクルの体験ワークショップ、持ち主の思い出と共に新たなユーザーへ引き継ぐ古着の再販売会を行います。ハーチ株式会社運営メディアIDEAS FOR GOODが制作したドキュメンタリー『リペアカフェ』上映イベントも行います。
- 多様な地域内循環の構築:上記の取り組みにより、コミュニティ内での衣類の循環を促すと共に、人と人、人と地域をつなぐ多様な循環(Community Loops)を生み出します。
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
合同会社CYKLUS・ハーチ株式会社
Community Loops広報担当:石塚 和人
メールアドレス: kishizuka@harch.jp
