アップサイクル紙糸「TSUMUGI」で会津型染めハンカチを作ろう！

アップサイクル紙糸「TSUMUGI」を用いたタオルハンカチを、福島県の伝統工芸である「会津型」の手法でオリジナルに染めるワークショップを開催します！
お好みの型を使って天然染料で染めたり、自分で型彫りしたものを刻印することができます！世界に1枚だけのオリジナルハンカチを作ってみませんか？

【会津型とは】
「会津型」とは、福島県・喜多方が発祥となり古くから東北の地方に伝わる染型紙です。当地で 生産した和紙・柿渋・水で作った渋紙に彫刻刀で紋様を掘った型紙を使って染色することで、布地に繊細な模様を載せ、着物や浴衣などに使われてきました。現在は、福島県と喜多方市の有形民俗文化財にも指定されています。

【アップサイクル紙糸「TSUMUGI」とは】
使い終わった紙資源や未利用の間伐材を原料としてアップサイクルされた紙糸です。この紙糸から作られたハンカチは、天然繊維ならではの柔らかさと、軽量性、吸放湿性が特徴で、まるで自然の中にいるようなやさしい肌触りを感じることができます。

【作り方】
①好きな柄の型紙を選ぶ（+1,000円でご自身で型を彫ることが可能です）
②ハンカチの上に型を載せて、天然染料を使って染める
③5～10分ほど待って染料が乾かして完成！